佐藤忠良さんのブロンズ像

昨日の日本経済新聞のコラム[春秋]に ”「素朴」に
ついて考えさせられる有名な顔がある。98歳の彫刻家
佐藤忠良さんが40歳の時、昭和27年に刻んだブロンズ
像「群馬の人」だ。” で始まる文章で、素朴であり続
けることの途方もない難しさを書いています。
この写真は佐藤忠良さんの作品で有名な「若い女の像」です。
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昨年、ブログをはじめた時この作品を紹介しましたが、
その時点では他に佐藤忠良さんの作品がこの町にある
ことを知りませんでした。先日、文化むらに2点の作品が
あることを知りましたので紹介します。
        1つは 「夏の像」
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       1つは 「冬の像」 です。
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新聞のコラムを少し続けます。
”本人は「ジャガイモ顔」と自嘲したが、
世は「日本人がはじめて作った日本人の顔」だと褒めた。”
”1月はきょう終わる。このころになれば「新年の誓い」は
頼りなくなっているのが常なのだが、「群馬の人」を眺めて
いるとそんな頼りない自分が見透かされる気がする。60年前
のジャガイモ顔は、作者の素朴な強さだけでなく、日本人に
あった素朴な強さを伝えるからだろう。作者が言う「もう
できない顔」は「もうない顔」でもあった。”

どうしてコラムでとりあげた作品の題が「群馬の人」であった
かは分かりませんが、この町には日本を代表する彫刻家の作品
が3点もありました。

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